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【ADHD長男】未熟児だった長男が気がつけば人一倍丈夫な子に育った

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こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。

長男(ADHD 13歳)の中間テストが終わりました。前回は学年10位まで順位を上げましたが、今回はどうでしょうか。

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頑張っていた長男

塾に通ってない長男ですが、元塾講師の妻の指導のもと毎日分刻みで勉強していました。

本人は得意の数学でミスった〜ヤバイ〜と言っていますが、自分としては頑張って勉強に取り組む姿を見れただけで十分嬉しいです。

スシローでランチ

テスト最終日はお昼過ぎに帰ってきて後から部活だと言うので、お昼は妻と三人でスシローに行きました。

スシローはちょっと値上がりしていて、自然と一番安い黄色いお皿が積み上がっていきました。長男はたらふく食べられて満足したようです。さすが育ち盛り。

長男はその足で部活に行き、その後ろ姿を妻と並んで眺めました。

大きくなったなぁ。

未熟児だった長男

31週で750g。帝王切開で出産後すぐにNICUに入り、妻は退院後も毎日病院に母乳を届けに行きました。

お味噌汁のお椀がかぶれるくらい小さい頭でした。このお椀は記念に保管しています。

NICUでお椀をかぶらされる長男

NICUから自宅に移った後も、息はしているか、心臓は動いているかといつも心配で、体動が止まったらアラームが鳴るセンサー「ベビーセンス」をつけてチェックしていました。

そんな長男も今ではバスケ部でレギュラーを勝ち取り、長距離走も学年で6位くらいだと言うので、相当頑張ってるなと思います。

まとめ

いつも手が掛かる次男(自閉症11歳)に意識を持っていかれて長男にかまってあげるリソースが不足しがちですが、普段からもう少し長男に意識を向けていこうと思いました。

「父さん水筒!」

さっそく部活の朝練に向かう長男に催促されてしまいました。成長したなぁ。

 

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